企業名 | 有限会社 ジャンボドライ (青森県クリーニング生活衛生同業組合 北五支部加入店) |
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代表者氏名 | 津島 幸雄 |
営業時間 | AM9:00~PM7:00 |
定休日 | 正月 |
取り扱い品目 | ホームクリーニング・シミ抜き
ジュータン・カーペット・革製品・洋服のリフォーム ◆全国みけし洗研精会会員 |
五所川原本店 | TEL:0120-34-9508 〒037-0017 青森県五所川原市漆川字浅井35-10 |
弘前店 | TEL:0172-32-5634 〒036-8318 青森県弘前市八代町1-4 |
五所川原や弘前、青森など地域の皆さまにご愛顧いただき、今後もサービス拡充してまいります。
1965年から津島クリーニングとして現会長の兄である津島雄三郎が創業
1967年から現在の会長、津島幸雄が在職
1977年から屋号、社名をジャンボドライに改名
1984年に現在の五所川原工場を建設
2020年から五所川原初の24時間無人受付システムの導入
2023年からクリーニングご利用者様専用アプリシステムの導入
創業当初の1960年代のクリーニングは、職人の時代でした。
自分のアイロンを持った職人が手仕事で自分のスタイルで仕事をするような時代です。
そのため、職人の技術によって成り立っていたクリーニング工場で、この頃はクリーニング職人が多数在籍していました。
工場の仕事は洗い以外はほとんど全て手作業のアイロンで仕上げるため、安定的なクリーニング仕上げには助っ人職人、通称助職(スケショク)と呼ばれる職人も多くいた環境でした。
その時代から1970年代に徐々に変化し、より安定的にお客様にクリーニングを提供するために、地域でもいち早く女性でも工場で働きやすい環境整備と、分配器などのクリーニングシステムを導入し、「クリーニング」を職人技から仕組み化にシフトしてまいりました。
当時はドライクリーニング機械の乾燥機は普及しておらず、仕上げの工程が現在とは大きく異なるため、「クリーニング」といえばドライクリーニング特有の溶剤のニオイがしているものが一般的でした。 その状態から、地域でもいち早くドライクリーニング専用の乾燥機を導入したことで、クリーニング品にドライ溶剤特有のニオイがつかなくなりました。 今では当たり前ですが、当時はニオイがしないドライクリーニングはホントに洗ったの?と不思議がられるほどだったのです。
ドライクリーニング全盛の時代で1960年代当時の大手クリーニングチェーンである九州化学の展開する「よつばクリーニング」の加盟店になっていた時期もございます。 そこから1977年によつばクリーニングから、現在のオリジナルブランドである「ジャンボドライ」に屋号を変えて、津島クリーニングとジャンボドライの2ブランドで展開していた時期もございます。 現在でも多くの方にご好評いただいている宅配クリーニングサービス、更には店舗にお持ち込みいただくクリーニングもさらに便利にご利用いただけるよう体制を整えてまいりました。
今後とも地域の皆さまの衣類を清潔に快適にご利用いただけるクリーニングサービスに努めてまいります。