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🧥 ダウンジャケットの季節がやってきました

2025.11.01

🧥 ダウンジャケットの季節がやってきました

朝晩の冷え込みが厳しくなり、そろそろダウンジャケットの出番ですね。クローゼットから取り出したダウン、そのまま着ていませんか?

💡 実は、保管中にも汚れは進行しています

春先にしまったダウンジャケット。見た目はきれいに見えても、前シーズンの皮脂汚れや汗、ホコリなどが残っているケースがほとんどです。

🔍 なぜシーズン前のクリーニングをおすすめするのか

1
保管中の汚れの酸化

前シーズンに付着した皮脂や汗は、時間が経つにつれて酸化し、繊維の奥に定着していきます。これが黄ばみや臭いの原因となり、生地を傷める要因にもなります。また、保管中にカビの胞子やダニが付着している可能性もあります。

2
ダウンの保温力の回復

汚れが付いたままのダウンは、羽毛が本来の膨らみを失っています。適切なクリーニングを行うことで、羽毛一つ一つがふっくらと復元し、保温性が回復します。これは単に見た目だけでなく、機能面でも大きな違いを生み出します。

3
衣類の長持ちにつながる

定期的なクリーニングは、ダウンジャケットの寿命を延ばします。汚れを放置することで生地が劣化し、羽毛の質も低下してしまいます。大切なダウンジャケットを長く快適にお使いいただくためにも、シーズン前のお手入れは重要です。

🏠 ご家庭での洗濯とクリーニング店の違い

最近は家庭で洗えるダウンも増えていますが、クリーニング店での洗浄には専門ならではのメリットがあります。

🏪 専門店でのクリーニング


  • 素材に合わせた洗浄方法

  • 専用の洗剤と機材

  • 羽毛を傷めない乾燥技術

  • 膨らみの復元処理

  • しみ抜きなどの追加処理

🏠 ご家庭での洗濯


  • 手軽で経済的

  • 軽い汚れに対応

  • 羽毛の偏りリスク

  • 完全乾燥が難しい

  • 膨らみの回復が不十分

💡 専門店の技術:当店では、ダウンの素材や状態を見極め、最適な洗浄方法を選択しています。特に乾燥工程では、羽毛を傷めずふっくらと仕上げる技術が重要です。また、撥水加工が必要な場合は、適切な処理を施すことで、本来の機能性を回復させることができます。

📅 クリーニングに出すタイミング

ダウンジャケットのクリーニングは、シーズン前とシーズン後の年2回がおすすめです。

🍂
シーズン前(10月〜11月)← 今がおすすめ

保管中に付着した汚れやホコリを落とし、清潔な状態で着用を開始できます。また、羽毛の膨らみを回復させることで、本来の保温力を取り戻します。

🌸
シーズン後(3月〜4月)

シーズン中に付いた汚れをしっかり落としてから保管することで、次のシーズンまで清潔な状態を保つことができます。汚れを残したまま保管すると、虫食いや変色の原因になります。

🧼 当店でのダウンクリーニングについて

当店では、ダウンジャケットの素材や状態をしっかりと確認した上で、最適な方法でクリーニングを行っています。

当店のダウンクリーニングの特徴

🔍

丁寧な検品
お預かり時に素材、汚れの状態、破損箇所などを入念に確認します

💧

適切な洗浄方法の選択
ダウンの種類や汚れに応じて、ドライクリーニングまたは水洗いを選択します

☀️

専用乾燥機での仕上げ
羽毛を傷めない温度管理と、ふっくら仕上げる技術で対応します

最終チェック
仕上がり後、膨らみや汚れの落ち具合を確認してからお渡ししています

💬 こんな場合はご相談ください

  • シミや汚れが目立つ場合
  • 臭いが気になる場合
  • ボリュームがなくなってきた場合
  • 高級ブランドのダウンや特殊素材の場合
  • 撥水性を回復させたい場合

状態を拝見した上で、最適な処理方法をご提案いたします

🌡️ これからの季節を快適に過ごすために

11月に入り、本格的な冬の寒さが近づいてきました。クローゼットから出したダウンジャケットを、清潔でふっくらとした状態で着用することで、より快適に冬を過ごしていただけます。

特別な割引やキャンペーンはございませんが、大切なダウンジャケットを長く快適にお使いいただくために、シーズン前のクリーニングをお考えいただければと思います。

🧥 ダウンジャケットのクリーニング、
お気軽にお持ちください

素材や状態についてのご相談も承ります。
お預かり時に丁寧にご説明させていただきます。


📞 お問い合わせ・ご相談はこちら

店頭でのご相談、お電話でのお問い合わせも承っております。
24時間預かりBOXもご利用いただけます。

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